大森会計事務所　会社案内

税理士を目指したきっかけ及び当事務所のモットー
私の父が事業を営んでいた頃、山梨県内の税理士事務所にお願いしておりました。 当時大学生であった私が、付けた帳簿について、他の会計事務所と同じく毎月監査に来てくれるのは 税理士ではなく、資格のない職員さんでした。「何で税理士さんが、うちに来てくれないのだろう？」 いつも疑問に思っておりました。ちなみに、その税理士さんと、顔を合わせたことが、年に一度もありませんでした。
父の営んでいた事業が次第に行き詰まり、二人で今後どうしたらいいのか、その税理士事務所に相談に行った所、 返ってくる答えは、的を得ないどうでもいい内容ばかり。 正直本当にがっかりしました。 「自分で勉強して税理士になって、解決しよう。」そう強く決意しました。
その思いが今もあります。中小企業の経営者の方々の一番の相談相手は税理士です。 だから私は自分が顧問先に訪問いたします。 月次監査も私が訪問し、おこないます 私が味わった税理士に対する信用失墜を、もう他の経営者には、してもらいたくないからです。 税務だけではない経営の悩みや資金繰り 従業員の問題、会社法務等々を充分身につけた税理士がしっかりクライアントに出向き、 面と向かってひとつひとつの問題を解決し、更に業績を上げていってもらう。 それが本来の税理士の姿であり私のモットーです。